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 日本マイクロソフト株式会社は20日、8月の月例パッチが原因でPCが起動しなくなるなどの不具合が発生している問題について、対応方法のまとめをセキュリティチームの公式ブログで公開した。

 この問題は、8月13日に公開した月例の更新プログラムを適用した場合に、ブルースクリーン(画面が真っ青になる)になりPCの操作ができなくなる、PCが起動できない、PCが再起動を繰り返すといった症状が発生するもの。

 問題は一部ユーザーの環境において発生しているものだが、すべてのバージョンのWindowsで発生する可能性がある。また、現時点ではほとんどの報告がWindows 8.1/8/7環境で問題が発生しているという。

 問題が発生した場合の対処方法としては、「スタートアップ修復」と呼ばれる機能を利用することが推奨されている。手順としては、まずPCの電源を一度切り、電源ボタンを押してすぐに[F8]キーを押したままにする(Windowsロゴが表示される前にF8キーを押す必要がある)。

 その後、「詳細ブート オプション」という画面が表示されたら「コンピューターの修復」を選択し、キーボードレイアウトやユーザー名を選択した後、「システム回復オプション」画面で「スタートアップ修復」を選ぶことで修復が行える。

 また、問題が発生していない環境においても、「KB2982791」「KB2970228」「KB2975719」「KB2975331」の4つの更新プログラムが適用されている場合には、予防的措置として更新プログラムをアンインストールすることを推奨しており、アンインストールの手順を紹介している。

 手順としては、Windows Updateの画面で左下の「インストールされた更新プログラム」をクリックし、該当する更新プログラムの名称を検索ボックスから検索、表示された更新プログラムをアンインストールするという流れとなる。

 なお、これらの更新プログラムについては、現時点ではWindows Updateなどによる配信は停止されているため、自動更新を停止するなどの対応を行う必要はない。