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カテゴリ: イラストレーター使い方講座

イラストレーター グリッドの基本的な使い方と設定方法

イラストレーターのグリッドは、直線を線を引いたり、図形を配置する目安になるのでとても重宝します。必要に応じてグリッドの間隔を変えることができます。

また、アンカーポイントを置く場所が的確に分かるので、ペンツールの練習にも最適です。
1.グリッドとは?

グリッドとは?

グリッドとは、ドキュメント全体に方眼紙のようなマス目で表示されるガイドです。

グリッドを目安にして、オブジェクトを作成したり並べたりするので、定規やガイドと併用して使うことが多いです。

また、ペンツールを使用した時、アンカーポイントや方向点の向きや角度などの位置が分かりやすいので、イラストレーター初心者の方の、ペンツールの練習にも便利です。

ガイドと同様に画面上に表示されるだけなので、印刷はされません。


2.グリッドの表示の仕方

グリッドの表示の仕方

[表示→グリッドを表示]で、アートボード全体にマス目状のグリッドが表示されます。グリッドを非表示にする時は[表示→グリッドを隠す]を選択します。

3.グリッドの設定方法

グリッドは用途に合わせて、線の間隔・本数などを変更することができます。

グリッドの設定方法

[編集→環境設定→ガイド・グリッド]でダイアログを表示します。

参考:グリッドの設定項目

分割数 太いグリッド線の中間に表示される細い線。太いグリッド線の間に、分割する線の距離(本数)を決めます。

項目 内容
カラー
グリッドの色を設定します。オリジナルの色も設定できます。
スタイル
グリッドを表示する線を実線か点線にするか決めます。
グリッド
太い線で表示されます。
背面にグリッドを表示
チェックを外すとグリッドがオブジェクトより上に表示されます。
ピクセルグリッドを表示
ピクセルプレビューモードで表示した時に、表示倍率が600%以上になると1px間隔のグリッドが表示されます。

[設定したグリッドを表示]
設定したグリッドを表示

「グリッド:10㎜」「分割数:10」の設定の場合、10㎜の中に10本の線という意味なので、分割数の間隔は1㎜になります。

ピクセルグリッド

左図はオブジェクトより前にグリッドが表示された状態、右図はプレビューモードでピクセルグリッドを表示させた状態です。

4.設定したはずのグリッドが表示されないのはなぜ?

設定したはずのグリッド線が表示されないのはなぜ?

グリッドの間隔が小さい(狭い)と、表示倍率によってはグリッドが表示されません。

これは間違って設定しているからではありません。細かすぎるので一時的に表示されないだけです。表示倍率を300%以上にすると1㎜間隔など細かいグリッドが表示されます。


イラストレーター ドッグタグのイラストの作り方

イラストレーターでドッグタグのイラストを作ります。

Photoshopのスタイルを使わずに、イラストレーターのグラデーションで、メタルの質感とメタルプレートに文字が打ち込まれたような立体感を表現します。

その他に、ドッグタグに必須なボールチェーンの作り方もご紹介しています。

Step01 長方形を作成し角を丸くする

長方形を作成し角を丸くする

長方形ツールで[175px×140px]の長方形を作ります。

[効果→スタイライズ→角を丸く]で長方形の角を丸くしたら、アピアランスを分割します。

Step02 ワープで長方形を変形する

ワープで長方形を変形する

[効果→ワープ→でこぼこ]で長方形の両端を膨らませ、アピアランスを分割します。これで、ドッグタグの外形ができました。

Step03 ドッグタグのオブジェクトに穴をあける

ドッグタグのオブジェクトに穴をあける

楕円ツールで[20px]の正円を作ります。

正円をドッグタグのオブジェクトの上に配置し、整列パネルの「垂直方向中央を整列」で中心を揃えます。

2つのオブジェクトを選択し「前面オブジェクトで型抜き」をして穴をあけます。これで、ドッグタグにチェーンを通す穴ができました。

Step04 メタルプレートのような塗りを設定する

メタルプレートのような塗りを設定する

グラデーションでメタルプレートの質感を表現します。

塗り:[スウォッチライブラリーメニュー→グラデーション→メタル→スズ]。[線:#b3b3b3・太さ:2px]に設定します。


Step05 メタルプレートに立体的な縁を作る

メタルプレートに立体的な縁を作る

アピアランスパネルの線を選択します。[効果→パス→パスのオフセット]で内側に線を作ります。

ドッグタグに立体的な縁ができ、よりメタルプレートらしさが出ました。

Step06 文字を入力しコピーする

文字を入力しコピーする

文字を入力し、アウトライン化したらコピーします。[Arial Black/18pt]文字は少し太めのを使用します。

続いて上の文字[塗り:#e6e6e6]・[線:#808080]。下の文字[塗り:#333333]・[線:#333333]に設定します。

Step07 後ろの文字をぼかす

後ろの文字をぼかす

後ろの文字をぼかして、文字がメタルプレートに打ち込まれたような立体感を出します。

後ろの文字を選択し[効果→ぼかし→ぼかし(ガウス)]で文字をぼかします。

上の文字と合わせると、ぼかした文字が立体感を出すための影の役割をしているのが分かります。

Step08 紐状(チェーン)のパスを描く

紐状(チェーン)のパスを描く

鉛筆ツールで、紐状のパスを描きコピーします。線の色・太さは後で設定します。

Step09 正円をブレンドツールで増やして並べる

正円をブレンドツールで増やして並べる

ボールチェーンの玉を作ります。

[10px]の正円を2つ作ります。2つの正円を離して並べ、ブレンドツールで間に正円を作ります。

正円はここできっちりとした、数・間隔にしなくても大丈夫です。後でブレンドオプションで調整できます。


Step10 ブレンド軸を置き換える

ブレンド軸を置き換える

ボールチェーンを作ります。

ブレンドツールで並べた正円と、一番上の紐状のパスを選択し[オブジェクト→ブレンド→ブレンド軸を置き換え]を実行します。

ボールチェーンの玉の数や、間隔はパスの形状に合わせて調整して下さい。

Step11 ドッグタグの最終仕上げ

ドッグタグの最終仕上げ

ボールチェーンの後ろの紐状のパスは、アウトライン化した後、メタルのグラデーション「白目」を適用します。※CS6では線にグラデーションを適用できます。

ドッグタグのメタルプレートのグラデーションは、角度45°に設定しました。

ボールチェーンがメタルプレートの穴に通っているように見せるため、背面にも配置します。

穴に通したり結び目など、一部を背面に配置する方法は幅広いデザインで使えるシンプルなペーパータグの作り方(イラストレーター)を参考にして下さい。

ドッグタグの完成

イラストレーター ドッグタグのイラストの作り方

背景を合わせると、一段とドッグタグの雰囲気がよくなります。

ドッグタグの配置する角度に合わせて、グラデーションの角度を変えてみて下さい。

また設定した色やグラデーションは、合わせる背景によって調整して、メタルプレートの質感を引き出せるようにしてみて下さい。

イラストレーターのガイドの作成と基本的な使い方

ガイドはイラストレーターでデザインをするときに、とても重要な役割をしてくれるのもです。ガイドを利用すると図形や文字などの配置作業がスムーズに行えます。

初心者の方でも分かりやすいように、基本を各項目にしてまとめましたのでぜひ参考にして下さい。

    1.ガイドとは?

    ガイドとは?

    ガイドは、オブジェクトや文字などを配置する時に、目安にする目安線のことです。正確な配置をするためだけでなく、取りあえずのレイアウトにも役立ちます。

    初期設定では、ガイドの色は水色で表示されます。(Ver.によって違いがあります)

    表示した状態で印刷してもガイドは印刷されません。画面上に表示されるだけです。

    2. ガイドの作成方法

    ガイドには2種類あり、作成方法も異なります。

    1.ルーラーガイド:定規から引き出される垂直・水平の線
    2.ガイドオブジェクト:オブジェクト(パス)をガイドに変換したもの

    [ルーラーガイドの作成方法]

    ガイドの作成方法ルーラーガイド

    まずは[表示→定規→定規を表示]で、画面の左端と上に定規を表示します。

    垂直水平ガイド

    垂直のガイドを作成するには、マウスポインタを左端の定規の上に置き、右にドラッグするとガイドが現れます。目的の位置まで来たらマウスを離します。

    水平のガイドを作成するには、上の定規にマウスポインタを置き、下にドラッグします。

    垂直のガイドの位置は「X座標」、水平のガイドの位置は「Y座標」に表示されます。

    [ガイドオブジェクトの作成方法]

    ガイドの作成方法ガイドオブジェクト

    オブジェクト(パス)を作成し、選択した状態で[表示→ガイド→ガイドを作成]します。これでオブジェクトはガイドに変換します。

    「X・Y座標」には、ガイドオブジェクトの中心の位置が表示されます。

    オブジェクトの形は、円形・星形、斜線・曲線など様々な形状を、ガイドに変換できます。塗り・線のあるオブジェクトでも、ガイドに変換することが出来ます。線幅は影響しません。

    ガイドオブジェクトはパターン作成によく使われます。

    3.ガイドのロック/ロックを外す方法

    ガイドのロック/ロックをはずす

    [表示→ガイド→ガイドをロック]で左側にチェックを入れ、ガイドを固定して動かないようにします。

    ガイドのロックを外すには[表示→ガイド→ガイドをロック]でチェックを外します。これで、ガイドを一つずつ選択することができて、他の操作もできるようになります。

    ガイドのロックは位置が変わるのを防ぎます。ガイドのロックを外すと、気が付かないうちにガイドの位置が変わっていることがあるので注意してください。

    4.ガイドを移動するには?

    ガイドを移動する

    [表示→ガイド→ガイドをロック]でロックを外すと「選択ツール」でガイドを移動することが出来ます。移動した後は、ガイドが動かないようにロックをして下さい。

    5.ガイドの表示/非表示をする方法

    ガイドの表示・非表示

    一時的にガイドなしの、デザインを確認をしたい時は、ガイドを非表示にすることが出来ます。

    ガイドを非表示にする場合は[ガイド→表示→ガイドを隠す]を選択します。ガイドを表示させる場合は[ガイド→表示→ガイドを表示]を選択します。

    6.ガイドを消去する方法

    ガイドを削除する方法

    すべてのガイドを一度で消去する場合は[表示→ガイド→ガイド消去]を選択します。

    特定のガイドだけを消去する場合は「ガイドのロック」を外し、ガイドを選択して「deleteキー」で消去します。

    7.ガイドを解除すると?(ガイドをオブジェクトに戻す方法)

    ガイドを解除する(ガイドをオブジェクトに戻す方法)

    ロックを外し、ガイドを選択したら[表示→ガイド→ガイドを解除]をします。

    「ルーラーガイド」は、塗り線なしのパスになります。「オブジェクトガイド」は、ガイドに変換される前のオブジェクトに戻ります。

    8.ガイドの色を変更する方法

    ガイドの色を変更する

    ガイドが見づらい、目立ちすぎてちらつくような時は、ガイドの色を変更します。

    [編集→環境設定→ガイド・グリッド]で、ダイアログを表示します。ガイドのカラーをクリックして、あらかじめ設定されている色を選択するか、カスタムで色を変更します。

    イラストレーター ブレンドツールの基本の使い方

    今回はブレンドツールの基本的な使い方をご紹介します。

    ブレンドツールは2つ以上のオブジェクトの間に、均等間隔にオブジェクトを作成するツールで、色や形が連続的に変化するオブジェクトを自動的に作ります。ブレンドツールは使い方次第でさまざまな表現ができる便利な機能です。

      1.ブレンドツールとは?

      ブレンドツールとは?

      「ブレンド」には、異なったものを混ぜる・一体となるという意味があります。

      その言葉通り、イラストレーターのブレンドツールは、色・形違いのオブジェクトの中間に前後のオブジェクトを繋ぐように、色・形が徐々に変化するオブジェクトを作成します。また、同じ色・形のオブジェクトを均等間隔に並べるときにも使われます。

      ブレンドを作成したオブジェクトの中心にはブレンド軸と呼ばれるパスが作られ、このパスを編集することもできます。

      ブレンドツールで作成されたオブジェクトは、ブレンドオブジェクトと呼びます。

      2.ブレンドツールの使い方

      ブレンドツールの使い方

      ブレンドの使い方は2つあります。1つは「ツールパネル」から、もう一つは「メニュー」から使う事ができ、メニューからはさらに細かい設定ができます。

      ブレンドの間隔には「スムーズツール」「ステップ数」「距離」の3通りがあり、用途によって使い分けます。

      [ツールパネル]

      ツールパネル

      例として、2つの正方形のオブジェクトの間に、4つのオブジェクトを作成します。

      2つの正方形を作成し、ブレンドツールをダブルクリックします。ダイアログが表示されたら、[間隔:ステップ数・4]で設定します。オブジェクトを一つずつクリックすれば、中間に4つの正方形が作成されます。選択順にオブジェクトがブレンドされます。


      [メニュー]

      メニュー

      メニューからブレンド作成するには、先にブレンド作成するオブジェクトを選択します。[オブジェクト→ブレンド→ブレンドオプション→ダイアログを設定]して、[オブジェクト→ブレンド→作成]でブレンドを作成します。

      3.ブレンドの作成方法
      [スムーズカラー]

      ブレンドの作成方法  スムーズカラー

      スムーズカラーは選択したオブジェクトとオブジェクトの間に、色・形が滑らかに変化するように、自動的にオブジェクトの個数を決めて作成してくれます。

      スムーズカラーで色違いの2つオブジェクトをブレンド作成すると、2つのオブジェクトの間に、たくさんのオブジェクトが繋がって、前後の色で滑らか なグデーションのようになります。色と形が違うオブジェクトで作成すると、2つの色と形が滑らかに変化したオブジェクトが作られます。中間のオブジェクト の数は、使用している色に応じて変わります。

      ※スムーズカラーのオブジェクトの個数は自動で作成されるので、変更することはできません。
      ※色・形が同じオブジェクトでブレンドした場合、オブジェクト同士の距離によって、間隔が空いたり繋がった状態でオブジェクトが作られます。

      [ステップ数]

      ブレンドの作成方法  ステップ数

      ステップ数は選択したオブジェクトとオブジェクトの中間に指定した数のオブジェクトを作成します。

      ダイアログの設定[間隔:ステップ数・4]でブレンドを作成します。色違いのオブジェクトでブレンド作成すると、指定した個数で徐々に色が変化する ブレンドオブジェクトが作られます。色・形が違うオブジェクトは指定した個数で徐々に色・形が変化するブレンドオブジェクトが作られます。

      ※数に対して、オブジェクトの中間の距離が短いと、オブジェクトが重なった状態で作られます。

       

      [距離]

      ブレンドの作成方法 距離

      距離は選択したオブジェクトとオブジェクトの間に、指定した距離の間隔でオブジェクトを作成します。[間隔:距離・30px]でブレンドを作成すると、選択したオブジェクトの間に指定した距離の間隔でオブジェクトが変化しながら作成されます。

      4.ブレンドの解除方法

      ブレンドの解除方法

      ブレンドオブジェクトは解除をすると、元のオブジェクトに戻すことができます。

      ブレンドオブジェクトを選択し、[オブジェクト→ブレンド→解除]。これでブレンド前のオブジェクトに戻ります。ブレンド作成でできたブレンド軸はそのまま残るので、ダイレクト選択ツールなどで選択して削除します。

      5.ブレンドの拡張方法

      ブレンドの拡張方法

      ブレンド作成された、中間のオブジェクトはそのままでは個別に編集できません。あくまでも見かけ上のオブジェクトになります。

      ブレンドオブジェクトを個別に編集するには[オブジェクト→ブレンド→拡張]します。拡張すると通常のオブジェクトになり、個別に編集できるようになります。拡張するとグループ化されているので必要に応じてグループ解除をします。

      ※拡張するとブレンドオブジェクトとして編集ができなくなるので気を付けて下さい。

      6.ブレンド軸を置き換える方法

      ブレンド軸を置き換える方法

      ブレンドを作成すると、ブレンドオブジェクトの中心に「ブレンド軸」と呼ばれる直線のパスが追加され、このパスにオブジェクトが並びます。ブレンド軸は、ペンツールなどで描いたパスをブレンド軸として使用することができます。

      ブレンドオブジェクトと新しいパスを選択し、[オブジェクト→ブレンド→ブレンド軸の置き換え]をします。これで新しいパスにオブジェクトが並びます。

      ※元のブレンド軸(パス)は削除されます。

      7.ブレンドオブジェクトの方向を指定する方法

      ブレンドオブジェクトの方向を指定する方法

      ブレンドを作成すると、オブジェクトはアートボードのX軸(ヨコ)に対して垂直に並びます。カーブしたブレンド軸に置き換えたときでも初めは垂直に並びますが、パスに沿うように並べることができます。

      オブジェクの方向がパスに沿う

      [ブレンドオブジェクトを選択→ブレンドツールをダブルクリック→ダイアログ「方向:パスに沿う」]をします。これでオブジェクトがパスに沿って角度が変わります。

      8.ブレンド軸を反転する方法

      ブレンド軸を反転の仕方

      ブレンドオブジェクトの前後を入れ換えます。

      オブジェクトを選択し、[オブジェクト→ブレンド→ブレンド軸を反転]。元となるオブジェクトの前後が入れ換わるので、中間のオブジェクトも入れ替わります。

      9.前後を反転の仕方

      前後を反転の仕方

      ブレンドオブジェクトの重なる順番を入れ換えます。

      イラストレーターで背景を透明にしたイラストの保存方法

      イラストレーターで背景を透明にしたイラストの保存の仕方をご紹介します。

      イラストレーターで背景を透明にしたイラストを作成しても、保存の仕方を間違えてしまうと、透明にした背景部分が白く表示されてしまいます。

      今回はイラストの背景を透明に保存し、PhotoshopやWORD、エクセル、WEB制作などで使用できるようにします。

      イラストを保存する時にファイル形式を間違えると

      背景が透明なイラストを保存する時にファイル形式を間違えると

      背景を透明にしたイラストは、ファイル形式の種類を間違えると、背景が白く表示されてしまいます。

      Step01 イラストレーターで背景が透明になるイラストを作成する

      イラストレーターで背景が透明になるイラストを作成する

      背景を透明にするイラストを作成します。

      今回は図形ツールで作るレースの作り方(イラストレーター)で作成したイラストを使用しています。

      Step02 イラストの書き出し

      イラストの書き出し

      [ファイル→書き出し]で、書き出しダイアログを表示します。「保存先、・ファイル名」を設定したら、「ファイルの種類:PNG(png)」を設定し保存をクリックします。

      Step03 PNGオプションを設定する

      PNGオプションを設定する

      保存をクリックすると「PNGオプション」が表示されます。「解像度・アンチエイリアス」を設定したら、「背景色:透明」を選択します。

      これで背景が透明のままイラストが保存されます。「解像度・アンチエイリアス」は使用する目的に合わせて設定してください。

      参考:PNGオプションの各項目について説明
      項目 内容
      解像度 画像のきめ細やかさを設定。解像度の値が大きいほど画質はよくなりますが、ファイルサイズは大きくなります。
      アンチエイリアス:なし オブジェクトのエッジがギザギザになります。
      アートに最適
      (スーパーサンプリング)
      テキストオブジェクト以外のオブジェクトを滑らかにします。
      文字に最適(ヒント) すべてのオブジェクトのエッジを滑らかにします。
      インターレース チェックを入れwebなどで使用した時、ダウンロードすると最初はぼんやりとしたモザイク状から、鮮明な画像に表示されます。ファイルサイズが大きくなります。
      背景色 オブジェクトの透明部分の色を設定します。背景部分を透明・ホワイト・ブラックにします。その他はオリジナルの色を設定することができます。
      背景を透明にしたイラストをPhotoshopで使用した状態

      イラストレーターで背景を透明にしたイラストを配置

      イラストレーターでイラストを「.png」で保存したら、他のソフトでも背景が透明のイラストとして使用することができます。

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